このレビューはネタバレを含みます
浅野いにお作品って感じがすごくしました
ふんわりしたタッチの絵に少し闇がある人間模様が書かれてる感じでした
完全に個人的な考察になるんですが記録用に書きます
門出とおいたんの二人の話で流れてくんですが、二人の記憶に違いがあってパラレルワールド的な話なのかなって思いました、過去に宇宙人と生活をしてるんですがその記憶もなくなってます
おいたんがシフターって呼ばれてたから
世界線を入れ替えてるのかな？
シフトのタイミングで記憶が封じられたのか性格変える機械が出てきてたのでそれを使った副作用なのか記憶が封印されてます
あと宇宙人は特に危害を加えてくるわけではないんですが、自分たちのことを侵略者かもしれないし違うかもしれない的なことを言ってるのでここら辺は後編で謎が解けるのかな
後はお兄さんの性格がいい感じです、遊び遊ばせのお兄ちゃんとすごく似てるw
