原作未読。
創作の世界は「こういうの好き」で埋め尽くしていいんだな〜て改めて思った。
あらゆる作品の中で表現され、見慣れたはずの〈人の美しさや醜さ〉を包み隠さず見せつけられ、罪悪感と憎悪でいっぱいになった。
己の内を曝け出すことが怖くないのだろうか?
一定の共感を持って創作しているとすれば、創作者は本当に勇気のある人達だ。
また、心中を打ち明けてくれる作品だからこそ(そう思わせられているだけかもしれないが)、視聴者の感情を揺さぶれるのだろう。
創作活動は単なるアウトプットではなく、受け手とのコミュニケーションになり得る活動であると実感できる作品だった。
はにゃにゃフワー。
中川兄妹すき。^_^