手数が多すぎてなんだか食傷気味で、言葉によって説明するから理解はできるのに面白くないというか
四川風パスタサラダみたいな
なんか美味しいんだろうけどまた食べたいとも思わないし美味しかったと思い出すこともないみたいな
途中やりすぎだろそれはって理由は、映画的素敵カメラワークと映画的素敵台詞と映画的素敵展開は混ぜたらお互いを殺し合うんだなと実感しました
そして、この映画の作り手が敢えて視線に触れないようにしてるけど絶対に逃れられなかった「生活」という概念についてまた考えようと思った
2024左目大賞を橋本愛さんにあげてください