このレビューはネタバレを含みます
1972年、アンデス山脈に墜落した飛行機に乗っていた生存者たちの約2ヶ月のサバイバルを描く実話をもとにした作品。
これはすごい、こんなことがあったなんて。恐ろしいとしか思えなかった。
でもこれって、今でもありえない話じゃないよね。
もしかしたらこのサバイバル期間は短くなるかもしれないけど、捜索隊まで危険な時は捜索は止まるし、自分がこうなってしまう可能性もある。もちろんこういう航路の飛行機に乗れば、だけど。
仲間の肉を食べるって想像を絶する。でも何かを食べないと生き残れない。
解体した人すごすぎるよ…
一生忘れられない2ヶ月だろうな。
そしてきっと、もっと過酷だったんだろうな。