このレビューはネタバレを含みます
芯はしっかりしつつも
柔らかいヒューマンコメディ
シリアスなテーマやのに
笑えました
絶対出版してほしくないから
名付けた本のタイトルやのに
それで行きましょう!と
出版が決まってしまった場面
ちょっと笑った
家族って
分かり合えたり合えなかったり
近くにいると面倒くさい
かと言って離れても気になる
家族に対する気持ちって
一筋縄じゃいかない
みんな家族に対する愛情は
一緒なんやけどな
「お前の良さは俺には分からないけど
みんなが愛してくれるなら
お前は愛されればいいよ」
このセリフ良かったです