小説家やってる彼の思想も物語の軸の要素でありつつ
彼自身と彼の家族、小説、黒人など
そしてそれを餌にしてる現代社会や歴史の構造などちゃんと言語化しつつ
売れない小説家が、レッド作品を作り映画化するか??までの過程のストーリー
「バカをやればやるほど金を稼げる」
いやその思想も一つの事実で
上部でバカをするということだけでなく
金稼ぎにくいつく作品をつくる
そのつながりとプロセスにも当て嵌めてる
切っても切れない事実というか
それに
医者やりながらもドラッグしたり
ゲイだったりでちょいぶっ飛んでるのも
お兄ちゃんが内心でふって笑えて
コメディの側面も入れつつ
ストレスなく見れました。