たし

異人たちのたしのレビュー・感想・評価

異人たち(2023年製作の映画)
1.0
合わなかった。

ファンタジー過ぎて何を見せたいかいまいち自分には分からなかった。

序盤の、お酒をもって家に誘いに来るシーンは、一部のゲイ特有の「同性だから許されると勘違いしてるセクハラまがいの行為」で、身に置き換えると嫌気がさし、そこから物語に入り込めなかった。

両親は主人公の幻覚・妄想なのかそれとも両親自身のはっきりとした意識がそこにあるのか、、わからない。

孤独と性的マイノリティーが相まって病んだ結果、薬物とパートナーに依存してしまっただけに見えてしまった。

ただ、役者の歳は同じくらいのはずなのに普通に家族に見える演技はすごいなと思った。
たし

たし