たし

ダークナイト ライジングのたしのレビュー・感想・評価

ダークナイト ライジング(2012年製作の映画)
3.7
結果的には設定もストーリーもラストも良かったなと思う。
でも前半1時間半ほどは、ベインのバックボーンも分から無いため、ただただパワー系ヴィランが暴れている様子を見るしかなく退屈だった。どのキャラも魅力がなかった。


「マスクは大切な人を守るため」
「だれでもヒーローになれる」
は、ヒーロー映画らしい名言で大好き。
ラストのゴードンのナレーションも、3部作を締めるのに最適だったように思う。
たし

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