そろそろ

サンクスギビングのそろそろのレビュー・感想・評価

サンクスギビング(2023年製作の映画)
4.0
スーパーでの客同士の阿鼻叫喚から、そのまま警備員や保安官も入り乱れての凄惨酸鼻の殺し合いを少し期待してしまった。
ガンマニアの人とか主人公の父親など普通に良い人もいたり、現代社会の技術や文化をギミックに用いたり、ミスリードを誘いつつ一人ずつじっくりと監督の趣味(臓物)を器用に出しながら殺していくという丁寧な仕事ぶりをみて、勝手にイメージしていた人物像と違って監督はまともな人なんだなと安心しつつ少し寂しい気もする。
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