そさんの映画レビュー・感想・評価

そ

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となりのトトロ(1988年製作の映画)

5.0

20数年ぶりに通しで見た
子ども達の行動を真摯に受け止め、想像の余地を与えてあげるお父さんの受け答えが絶妙。家まで競争だ!あぁマジ良いパパ

小さいトトロが傘代わりの葉っぱをむしゃむしゃ食べるとこかわ
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ランブルフィッシュ(1983年製作の映画)

3.8

「モーターサイクルボーイ?笑」
「ザ・モーターサイクルボーイ!怒」

兄ミッキーロークの佇まいはかっこいい。いつも囁くような声量でボソボソ喋っているけど、弟マットディロンに着いて行きたいと言われた時だ
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第七の封印(1956年製作の映画)

4.5

「死」とチェスをする、って言葉の響きも映像もかっこいいな

パディントン 2(2017年製作の映画)

4.5

インドアっぽいけど行動力ある母、堅物だけどユーモアのある父って最高だ
「何してるの」「ふてくされてる」

パディントン(2014年製作の映画)

4.5

人に会ったら挨拶をする。何かしてもらったら礼を言う。当たり前のことを改めてクマから教わる

借りてきた猫(熊)状態の彼が、傘で空を飛びながらふっと「これ楽しいな」と呟くとこ良かった

エターナル・サンシャイン(2004年製作の映画)

5.0

見るたび心臓を握り潰される気分になるのは主人公ジョエルに自分を投影してしまうからだろう
自分のみっともなさ、つまらなさを自嘲するのは容易いけど、客観的に受け入れるのはしんどい。

現実でも過去の記憶で
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ロック、ストック&トゥー・スモーキング・バレルズ(1998年製作の映画)

4.3

甲高い声で軽口を叩きながら盗品を売りさばくジェイソンステイサム。
エディの父ちゃんマイケルキートンかと思ってたらスティングだった。
店から人が火だるまで出てくるのがただマフィアのボスの異常さを示す伏線
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ミッション:インポッシブル/フォールアウト(2018年製作の映画)

4.5

相変わらず走る時のトムの姿勢の良さに笑ってしまう
いくら殴られてもスーツ整えてファイティングポーズとる東洋系の敵の人強すぎて笑った
洋画あるある盛り盛りムービーだけどこれはトム映画だと考えると何か許せ
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処女の泉(1960年製作の映画)

4.7

わがまま言ってると悪魔が喜ぶわよ

予想を裏切らない展開にどんどん気が滅入ってくる。それでも目が離せない没入感すごい
3兄弟が家を訪ねてからは怯える末っ子と同じ気持ちで画面を見ていた。寝ようとしてるの
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仮面/ペルソナ(1967年製作の映画)

5.0

人はそれほど貴方のことを気にしていない

話し相手は自分の妄想の産物なのか、自分が相手の妄想なのか
どちらも頭がいかれているだけなのか
度々はさまれる視覚的イメージが強烈でかっこいい。目がさめる。
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カメラを止めるな!(2017年製作の映画)

5.0

序盤「(ふーんこういう感じか)」
中盤「(あれ、何でこの映画こんな評価されてるんだ…?)」
後半「最高!!!!!!!!」

もう一回言っとこう
最高!!!!!!!!!!!
最高すぎて涙出てきた

野いちご(1957年製作の映画)

5.0

「昨日見た夢の話していい?」
「興味ないわ」
「じゃ辞めとこ」

オープニングの曲の感じから感傷的な話かと思ったら全然ドライでシュールで最高だった

度々挟まれる夢のシーンがとても良い。体調が悪い時に
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ストリート・オブ・ファイヤー(1984年製作の映画)

4.8

なんだこれ、超面白かった
ライブ→アクション→ライブという流れで常時テンションブチ上がり状態
こういう80年代丸出しの曲って普通に聴くとダサいけど映画館で爆音で浴びると何か突き抜けててかっこいい。震え
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時をかける少女(2006年製作の映画)

4.0

「受け入れる」ことのしんどさよ
主人公の健全さが眩しい。

未来のミライ(2018年製作の映画)

3.0

過去、未来の近しい人物と出会い憧れや共感といった感情が芽生え自分が変わるきっかけをつかむ話。
自分が親になった時、ただ一方的に与えたり制限するのではなく、子供が自発的に手に取りやすいように多様な価値観
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ジュラシック・ワールド 炎の王国(2018年製作の映画)

3.8

前作の舞台が荒廃した状態で出てくるのベタだけど好き
クリスプラットのデブ化が進んでいたがアクションはキレキレ
前半はワールド感あったけど後半はエイリアン(1作目)みたいな雰囲気
恐竜のシルエットの出し
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ジュラシック・ワールド(2015年製作の映画)

3.8

子供にも恐竜にも懐かれるクリスプラットいい人。
やる気ない係員とか説明VTRでスベってるのとか何かリアルで良かった
人の死より恐竜の死を丁寧に描くのとかスターシップトゥルーパーズっぽい。
恐竜そっちの
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パンズ・ラビリンス(2006年製作の映画)

4.5

あの有名な手に目がついたクリーチャーのイメージが先行して、シュヴァンクマイエル的な映画なのかなと思って観てたら全然違って泣いた

主人公は至って普通の女の子だ。勝手にふらふら歩き回るし、ぶどう食べちゃ
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シェイプ・オブ・ウォーター(2017年製作の映画)

4.8

オープニングの水の中で椅子が浮いてるところでもうウルウルきてしまった。劇伴が良い映画はそれだけで良い映画だと思ってしまう

出てきた瞬間悪役だと分からせるマイケルシャノンの悪役感凄い。後半は「彼」とど
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ブリグズビー・ベア(2017年製作の映画)

5.0

めちゃくちゃ良かった。
映画の中で映画を作る話はそれだけでワクワクする。

主人公ジェームスは見た目とは裏腹に屈託がなく好きなものに対する熱意に満ち溢れていて、自分や他人に対して素直だ。だから周りに集
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デスペラード(1995年製作の映画)

3.3

アントニオバンデラスのプロモーション映画。スティーブブシェミとのバディものになりそうでならない。

最後の方に出てきた助っ人二人は〇〇バズーカ一発勝負のみという男の性の象徴みたいな存在でかっこよかった
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狂い咲きサンダーロード(1980年製作の映画)

4.8

面白えじゃねえの、やってやろうじゃねえの

山田辰夫の錆びた金属みたいな声が耳に残る。何だよ天皇かよまいったなあ
スーパー右翼って何だ。

前半で溜まったフラストレーションが爆発する後半、勢いだけで押
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パティ・ケイク$(2017年製作の映画)

3.8

度々挿入されるラップが心地よくて何度か寝てしまった

タバコふかしてるおばあちゃんの声がかっこよかった。ラップやったらばっちりハマったと思う

ドラえもんみたいにCDを取り出すパティに笑った。ピギーア
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マッドマックス2(1981年製作の映画)

4.4

モノローグの"なんか分からん理由で争い"で吹いた。その結果があの世界で納得

タンクローリー修理してたおっさんが好き。深刻な状況でも飄々としてる感じ

ヒューマンガス様の肉体の説得力。マスク暑そう。最
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ぼくの伯父さん(1958年製作の映画)

5.0

犬達が素晴らしい演技。

おしゃれを通り越してオタクの域に達している細部へのこだわりは現代でもウェスアンダーソンなんかに受け継がれている。

コメディ映画であるが、普通なら気にも留めないところを丁寧(
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バトル・オブ・ザ・セクシーズ(2017年製作の映画)

3.2

スティーブカレルが実際のボビー氏にそっくりだったので笑った。

最近のこの人はふざけて仮装したりするのはどうしても無理してるように見えるので、一人でうなだれてベンチで座ってるのがやっぱりしっくり来る
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椿三十郎(1962年製作の映画)

4.5

用心棒ではざらついた世界で嬉々として高みの見物など決め込んでいた三船敏郎だが、こちらの世界では所在なさげにしながらも若い侍達を助けながら共に行動していく。

この映画の三船敏郎と仲代達矢みたいに、立場
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マッドマックス(1979年製作の映画)

4.0

ノーマルマックスからマッドマックスへ至る過程が分かる。最後はやりすぎ。タイトルに偽りなし

無表情で何考えてるか分からんマックスより感情丸出しのグース君に感情移入したなあ
部屋のドアにキューピー人形付
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パンク侍、斬られて候(2018年製作の映画)

2.2

ナレーション(永瀬正敏)の声が心地良くて何度か寝てしまった

染谷将太が良かった。間の取り方とか。
ソレダケの痛々しい感じよりこういうコメディっぽい役の方が向いていると思う。

綾野剛はやらされてる感
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マッドマックス 怒りのデス・ロード(2015年製作の映画)

5.0

この映画の公開当時は「どうせ最近流行りの薄いリメイクだろ」と思っていた。

全力で謝りたい。イモータンジョーに轢き殺されたい。いや、フュリオサに撃ち殺されたい。

敵のとりあえず追いかける、見失ったら
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用心棒(1961年製作の映画)

5.0

最高に面白い。楽しい。かっこいい。究極のカタルシス映画

見た後は渋い顔であごをさすりたくなる

最後の方仲代達矢が凄んで三船敏郎がニヤッと笑うところはかっこよすぎて鳥肌が立った。というか対峙するとこ
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ニンジャバットマン(2018年製作の映画)

2.9

特にバットマンに思い入れのない自分としては城ロボとかゲラゲラ笑いながら観られた。ただジョーカーのセリフがいちいちダサいのと、CGのせいか映像の凄さがいまいち伝わってこなかったのが残念。

荒唐無稽な展
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万引き家族(2018年製作の映画)

4.0

自我が定まらない子供にとって身近な大人は神に等しい。そこに対する価値観がぐらついた時の恐怖はとてつもないものだと思う。

子を育てるとはつまりその子の全宇宙を背負うということだ。自分があの「家族」と同
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ザ・ドライバー(1978年製作の映画)

5.0

ライアンオニールがひたすらかっこいい。イザベルアジャーニをただの添え物にしてしまう潔さ。硬派で無口とか言いながら結局浮ついてるような主人公の凡百のフォロワー映画とは格が違う。

自分にはこれさえあれば
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ドローン・オブ・ウォー(2014年製作の映画)

3.5

ゲーム感覚の爆撃、ゲームの街並みのようなラスベガスのネオン、ゲームのパツ金美女そのものな妻。いっそのこと邦題もゲームオブウォーとかの方が良かったんじゃないか

困り顔のイーサン・ホークをさらに困らせ続
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フランシス・ハ(2012年製作の映画)

4.3

セリフの応酬が気持ちいい。

フランシスは行き当たりばったりで生きているが、自暴自棄にはならず目の前の出来事に全力で取り組む姿が健気で目が離せなくなる。身近にいたらめんどくさそうだけど

古い映画から
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