「サマー・シャーク・アタック」、「ゾンビシャーク 感染鮫」のミスティ・タリー監督作品。こちらもSyfyのテレビ映画。
2018年の最新作なせいか、これまでの作品に比べ画が圧倒的に良く、変な言い方ですが、垢抜けたな、という印象がありました。
ストーリーはジュブナイル要素もあり、家族の絆もあり、サメもあり、 のびっくりするくらいの良作でした。もちろん、タリー監督ならではの思い切りのいいサメちゃんのパックンチョは健在。ハラハラドキドキさせながら、しっかりしたハッピーエンドで、「見てよかった」という気持ちにさせてくれます。さらにさらに、主人公のコーディを演ずるリード・ミラーが在りし日のエドワード・ファーロングのような前髪サラサラ美青年で眼福すぎました……
本作も安定の日本未公開作品ですが、サメ子さん https://filmarks.com/users/Almondfish のオリジナル日本語字幕で鑑賞。本当に、いつもありがとうございます！！！ あなたがサメ映画の神か！！！
