いや流石にこれは
駄目でしょう、、
味の抜けたお茶漬けを食べさせられた感じ
ボクシングシーンは必要だったの？
どこからか
補助金を、もらってる？？
途中からの流れに相当な疑問あり
普通、彼がそれまで何処にいて
どうしてそうなったかちゃんと調べるでしょう？
特に
突っかかる度量があるなら
絶対に調べない？？
彼と
彼の周りの友人たちの描き方が中途半端
母に対して
何らかの公的援助は無いの？
中途半端に出てくる父との思い出
ラスト近くにその死因が描かれ、、
それをあの警官二人と絡ませたかった？？
何だか
歯車が空回りしていたような
そんな脚本でした
半ばまでの
役者さん達が、とても良かったのに
何故、あんな展開にしたのか、、？！
『佐々木、イン、マイマイン』が大好きな私には
ちょっと残念な作品でした。
追記
「者たち」となっているので
色んな若者を描きたかったんだろうと思う、、
若い方の警官も理不尽な事をさせられてたね、、
上から指示され
あとは宜しく頼む
これも
今の若者が受けてる実態なんだろうね、、
監督が描きたかった事は
分かる映画です。
気になった方は
是非
観て欲しい。
