猫さんの映画レビュー・感想・評価

猫

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無垢の祈り(2015年製作の映画)

4.2

Theatrecafeさんの5周年企画で鑑賞

出だしの映像と音楽に
まず心臓を鷲掴みされた、
素晴らしかった。
(と、言っていい、話では無いけれど^^;)

廃工場、人気の無い路地、さびれた街、工場
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辻占恋慕(2020年製作の映画)

3.5

映画も流れる音楽も
とてもインディーズを感じるものだった。
この作品は、人を選ぶと思う、
そして、私は選ばれなかった。

クリエイティブな仕事をする人たちの
苦悩を感じることは出来たけど
主演の二人に
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さかなのこ(2022年製作の映画)

3.4

今回は夫と意見が合ってしまった😅
(夫の感想は、“あんまし”でした、、)

ごめんなさい、私には合いませんでした。
一体、何を目指しているのか分かりませんでした。
着地点は
最初から分かってるし。
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ブレット・トレイン(2022年製作の映画)

3.7

そうだった!伊坂だ、コメディだったわ(笑)
原作「マリアビートル」は既読
細かい事は覚えてなかったから
ちょうど良かった。

もう!ブラピが観られただけで大満足
しかも久々のアクションコメディ
可愛い
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アキラとあきら(2022年製作の映画)

3.7

思っていたより良かった。
泣くはずないと思ってたのに
ラストシーンで、じわー
そっか、そういう題名だもんね。

昔の道徳の教科書に出てくるような
品行方正な竹内涼真
いかにも負けん気の強い坊っちゃんが
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彼女のいない部屋(2021年製作の映画)

3.7

感想を読むと
ネタバレになるかもなので
ご注意下さいm(_ _)m




現実?空想?過去?未来?
それとも小説の中のお話??
それが知りたくて
一瞬たりとも目が離せない。
何処に物語の鍵はあるの?
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キングメーカー 大統領を作った男(2021年製作の映画)

3.7

アリストテレスかプラトンか、?
真っ当に正しくやってさえいれば
いつかは民衆は判ってくれる、
のではない、のだ。
理想の国家を手に入れるためには
まずは選挙で勝たねばならない。
選挙参謀と参謀が理想と
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シーフォーミー(2021年製作の映画)

2.8

夏向きB級サスペンス

設定がねぇー(笑)
急いでるとはいえ大事な猫と家を預けるのにバイトさんを
確認しないんですかねぇ、
ま、そこは目を瞑りましょう。苦笑

主人公を好きになれない事が敗因
私の倫理
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NOPE/ノープ(2022年製作の映画)

3.8

ちょっと期待し過ぎたかも
いや面白かったですよ。
ほぼ画面に釘付けだったし、
ちょっぴり怖いけど
次にどうなるのか?
視覚と聴覚は、刺激され続けてました。
ホラーに分類されてるみたいだけど
私は単にS
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チロンヌㇷ゚カムイ イオマンテ(2021年製作の映画)

3.9

題名の意味は
"キタキツネの霊送り"

私にとっては衝撃的な映画だった。
アイヌのドキュメンタリーであること
アンコール上映であること
で、鑑賞を決めたのですが、、

祭りごと
風習
文化
色んな言葉
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パレスチナのピアニスト(2020年製作の映画)

3.8

音楽に満ちたドキュメンタリーだった。

ミシャの住まいは
パレスチナ自治区のラマッラ
パレスチナ人の父、ロシア人の母を持ち
エルサレムに住むイスラエル人の先生のもとで、レッスンを受けている。
習い始め
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サバカン SABAKAN(2022年製作の映画)

3.5

んまぁ、、、
どうして邦画の子どもモノって
こんなにわざとらしいのだろう、
音楽といい
潰れたカップケーキのアップといい
もっと子役(俳優さん)を信じればいいのに。
演出がベタ過ぎでした
初監督作品で
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セイント・フランシス(2019年製作の映画)

4.0

一番最初に
『タリーと私の時間』が頭に浮かんだ。
次に『私は最悪。』が

一つの物語の中に
「女」やマイノリティが直面する
(かもしれない)問題を
入れ込んだ脚本に小さく拍手。
次に本当に子どもらしい
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プアン/友だちと呼ばせて(2021年製作の映画)

3.6

もっと地味な映画を想像していたら
いきなりスタイリッシュなシーンが出てきて、ビックリした。
エンディングでウォン・カーウァイの名を見て納得

全体的には少しクドいように思った。
B面を魅(観)せる為の
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ハウ(2022年製作の映画)

3.1

時間が合ったのと、
犬童監督だったので鑑賞。
昔はジョゼとかヒミコとか大好きなのばっかりだったんだよ、、

題名の通り犬が主役です、よく頑張りました。田中圭さんに
“えっ?”ってもう言わせないで下さい
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破戒(2022年製作の映画)

3.7

恥ずかしながら藤村は未読。
題字と、田中要次演ずる父親の言葉で
“破戒”の意味を悟った。
「戒めを破る」
様々な苦労をしてきた親だからこそ言える戒め

出自を隠し通してきた丑松
でも、それは
そうせざ
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WANDA/ワンダ(1970年製作の映画)

3.6

最初に
雰囲気から『俺たちに明日はない』
を感じてしまったのだけど、
そういう時代?と思ったら
ボニー&クライドは1930年代😰
こちらの舞台は1970年代

彼女にシンパシーを感じなければ
いけない
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ぜんぶ、ボクのせい(2022年製作の映画)

3.3

単純に
おっちゃんとの路上(車内)生活もの、として観れば、それなりに面白いと思います。

スミマセン
、、酷評します、、

何処かで聞き噛じってきた事柄を
バイキングの皿のように並べ
さぁ、どうぞ。
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ナワリヌイ(2022年製作の映画)

3.7

面白かった!
ナワリヌイという名前と
“プーチンが、” というコピーから
もっと、いかつい男の人を想像していたら
出てきたのは若いハンサムボーイ!
眼と表情がジュード・ロウに似てる❤

ドキュメンタリ
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ファイナル アカウント 第三帝国最後の証言(2020年製作の映画)

3.5

申し訳ないけれど
始終、睡魔に襲われた。
こういう映画を製作≒証言を記録する事、
そして、鑑賞する事は
意味ある大事な事だと思うけれど、
ほぼ全編に渡り
インタビューで構成され
映画としてのメリハリが
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ストーリー・オブ・マイ・ワイフ(2021年製作の映画)

3.6

若草物語に引っ掛けた邦題かと思っていたら、原題通り、
そして思っていたのとは違って
とてもシビアな人生の物語だった。

レア・セドゥなくては
(妻)は描けなかっただろう。
陸と海
奔放と堅実
人生は二
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魂のまなざし(2020年製作の映画)

3.6

実はヘレンとエイナルの話よりも
家長制度が気になった。
今では女性が最も活躍している
北欧なのに
100年以上前はこんなにも
女性が虐げられていたの??
そしてヘレンとお母さんの関係、
本来なら娘を応
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1640日の家族(2021年製作の映画)

3.7

辛いなぁ、、
別れが決まったときの
子どもたちの涙にやられた。
誰が悪いのでもない
養子縁組ではなく里親制度
『少年と自転車』で
その制度は知っていたけれど、
週末だけでなく
個室まで与えられて一緒に
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ジュラシック・ワールド/新たなる支配者(2021年製作の映画)

3.6

娯楽映画として、フツーに面白かった。
なかなか迫力あったし(笑)
1~3を観てた人には、
アレアレ、あったよね~、とか 
面白さが増すかも。「鳥」とか「ジョーズ」とかを連想させるシーンもあり。

19
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コンビニエンス・ストーリー(2022年製作の映画)

3.6

SFホラーファンタジーコメディ映画
成田凌を愛でるため、鑑賞(笑)

面白かった😊
あ!万人向けじゃないです、
三木監督だもの(笑)
不条理コメディのわかる方なら
笑えると思います。
でも前作(あとし
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こちらあみ子(2022年製作の映画)

3.9

とりあえず、観て
感じて欲しい
あみ子を。

お母さんは継母なんだよね?
~さん、付けの呼び掛けの違和感
なんて意地悪なお母さんなんだろう、って思ってた。
でもお母さんも一時は
“お母さん”になろうと
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今夜、世界からこの恋が消えても(2022年製作の映画)

3.7

○○障害と言うフィルターはかかっていたけれど
王道、胸熱ラブストーリー💕でした。

彼は凄くおとなしめの誠実ないいコだし
彼女は、嫌なことを次の日に引っ張らない毎日、透明感のあるいいコだし、
相変わら
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C.R.A.Z.Y.(2005年製作の映画)

3.9

昨年12月に亡くなった
ジャン=マルク・ヴァレ監督
(『わたしに会うまでの1600キロ』『雨の日は〜』等)
の2005年製作作品

時代は1970年代
LGBT ではなく、もっと辛辣な言葉が横行
(最
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女神の継承(2021年製作の映画)

3.7

『ブレア・ウィッチ・プロジェクト』で
フェイクドキュメンタリー
(今はモキュメンタリーと言うらしい)
というジャンルを知ったので
騙されないぞ!(笑)
と少し力を入れての鑑賞


『哭声』『来る』『
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アプローズ、アプローズ! 囚人たちの大舞台(2020年製作の映画)

3.8

事実に基づいているお話らしいので
結末を知ってる方もおみえになるかも、ですが
ラストに愕然としました。
海外の話なので
他人事として受け止めたけれど
自分事として感じてしまったら
許せない、かも。
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ミニオンズ フィーバー(2022年製作の映画)

3.0

字幕版が観られそうになかったので
スルーしようと思っていたら
まごりんから同伴リクエスト。
先に観た夫の感想が芳しくなかったので
期待度低くして臨みました。
が、、、
残念ながら夫の気持ちが分かる出来
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映画はアリスから始まった(2018年製作の映画)

3.6

"No (知らない)" と言う
映画関係者へのインタビューから始まった。
リュミエール兄弟の名前は知っていても
アリス・ギイの名前は知られておらず、、

本人と娘さんの記録映像を挟み
映画は進む。
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罪の余白(2015年製作の映画)

3.3

映画の出来はともあれ
映画を観ながらいろいろ思い
観終わった後で、考えることの多い映画だった。

まず 人は「 こと 」が起こった後に
その「 こと 」が起こった理由を 知りたがるものだということ。
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ギャラクシー街道(2015年製作の映画)

3.3

三谷幸喜監督作品ということで
かなり 期待されていたのであろう
それゆえ その期待の裏切られた感 が強いと 
評価のベクトルが 反対方向へとび抜けてしまう・・・

ネットで、映画への評価を ちらっと見
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X エックス(2022年製作の映画)

3.3

いやぁ、確かに殺り方とか
テンポとか、まぁ面白かったけど
nervousな私には
これは不愉快案件。

短い時間で
昔風のホラーを上手く纏めてある
とは思うけど
表現が余りにも直接過ぎて
年寄りと宗教
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アウシュヴィッツのチャンピオン(2020年製作の映画)

3.5

77年たっても
アウシュビッツを題材にした映画を創る
ということに、まずは敬意を表する。
(何でもすぐ忘れる、どこぞやの国とは大違い)
鑑賞後に公式HP を読み
ポーランドに実在したボクサーに基づいて
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