しゅんたろう

恋恋風塵(れんれんふうじん)のしゅんたろうのレビュー・感想・評価

3.2
ラストの祖父との何気ない会話が、台北での出来事を全て洗い流し過去のものにするような感覚を生み出す。

このシーンに作品全体に通ずる呆気なさとこんなもんかっていうリアルさが詰まっていると感じた。