電車の先頭にカメラを置いたファーストショットからの始まりはワクワクした。
ワンが暮らす鉱山の村の日常の風景を素朴に切り取りながら、一方でホンと共に街に出かけ、二人の恋仲が深まっていく様子が淡々と描か…
上京しがち
脱ぎがち(筋肉)
山間部というか地方へのまなざしがヤンより強い
電車とかスクリーンとか、映画の原初の喜びを感じる
樟脳以来台湾の山間部は映画史の起源とつながっている気もするから
酒も飲…
20年以上前、近所のレンタルビデオ屋さんで借りて鑑賞。特に印象深かった『悲情城市』だけは、かすかに内容を覚えているが、ほかに2作か3作見た、ホウ・シャオシエンの作品は、タイトル以外、この作品を含めあ…
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