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Shoshana(原題)の映画情報・感想・評価・動画配信
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目次
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『Shoshana(原題)』に投稿された感想・評価
みむさんの感想・評価
2023/10/01 08:46
3.8
トロント国際映画祭にて。
マイケル・ウィンターボトム監督がショシャナ・ボロチョフの半生を通して今まであまり描かれなかった戦間のイスラエルパレスチナの緊張の高まりとイギリスの介入(イギリス委任統治)を描き、かつスリラーとロマンスが混じる展開で意外とエンタメ映画ぽくて面白かった。
あくまで長きに渡るイスラエルパレスチナ問題のうちのひとつの期間。
実在の人物をフィクション交えて描いているらしい。
この題材をこういうフィクション映画化、かなり勇気がいることじゃないかね?と思うがどうだろう?
ショシャナは社会主義シオニズムの創始者の一人の娘で、テルアビブでアラブ人ユダヤ人イギリス人による残虐な争いを目にして武力行動を決意する女性。
英国が介入しパレスチナ人とユダヤ人の緊張が高まり、脅迫、テロ、一触即発状態の状況下、政治的陰謀と裏切りの真っ只中に、異なる立場で運命を分けた恋人のラブストーリーをミックスするという。残酷な状況下のロミオとジュリエットのようだった。
ショシャナの恋人トムは英国当局で事態を収めるという建前のもと、容赦ない行動を取らなければならない立場。そんな立場との恋人関係を公にはできず、同胞との間で揺れるショシャナ。
物語が進むにつれ緊迫感が増す、これは悲劇が訪れるぞ…と警戒はしていたがやはりショッキングだった。
それぞれが自身の信念を貫くことにより、銃口を向けあい、暴力は連鎖し、悲劇は続く。
長きにわたり今も続くイスラエルパレスチナの緊張のいくつかの発火点のうちの一つを小難しくせず見易い映画に仕上げていたが、その歴史を知るきっかけとしてとても取っつきやすい映画でよかった。
鑑賞前後に実際のショシャナやトムについて、イスラエルパレスチナ問題、シオニズム、イギリスの介入と委任統治、二枚舌外交等についていろいろ調べて補完するのがオススメ。
#日本未上陸映画ベスト◯◯_みむさん
#パレスチナイスラエル問題中東紛争関連映画_みむさん
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noborushの感想・評価
2024/09/26 15:53
3.3
Shoshana 2023年作品
6/5/10
マイケル・ウィンターボトム監督
ダグラス・ブース イリーナ・ストラシェンバウム
ハリー・メリング オーリー・アルビー
1930〜1940年代のイギリスの委任統治パレスチナが舞台で、アラブ人と移住するユダヤ人の間で
紛争が絶えない不安定な状況。
社会主義シオニズムの創始者の一人であるベル・ボロチョフの娘であるショシャナ・ボロチョフ(ストラシェンバウム)は
イギリスの警察官トーマス・ウィルキン(ダグラス・ブース)と恋仲だった。
ショシャナはハガナに属していて、英国の味方で紛争の政治的解決とユダヤ人国家が宣言される日
を楽しみにしている。
また詩人のアブラハム・スターン(オーリー・アルビー)が率いる準軍事組織イルグンは英国当局を追い出すための暴力的なキャンペーンを行う中、トーマスと彼の上級将校ジェフリー・モートン
(メリング)はレジスタンスに対してゼロ・トレランス政策を採用し、拷問を含む戦術を強化していた。
イルグンのテロ行為と警察の取り締まりはどんどん過激になっていく。
第一次世界大戦後の英国の公式パレスチナ政権は1920年から48年まで続いたそうですが、
殆ど映画の題材にはなっていないので、とても新鮮だったが、いまのパレスチナの状況とこの物語
とでになにも変わっていないのが悲しい。
ウィンターボトム監督が15年かけたプロジェクトで実話ベース。
シオニズムに意見の相違があったとか、勉強になった。
自分はウィンターボトム監督とハリー・メリング目当てで観たのだけれど、
悪い警官を淡々と演じるハリー・メリングは見応えがあった。
#パレスチナ
#シオニズム
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