妻と子供と待ち合わせをしていて、ただ本当に普通の一日だったのに目の前で二人とも無差別殺傷事件に巻き込まれいなくなってしまう。
仕事もたぶんできる人でiPhoneがかかせないくらいのスーツでお仕事してるなにものかだった人が事件後タクシーの運転手になっていた
いろんな人を乗車させる中、最後の展開がやってくる
なになになに?ってかんじだったけどあの忙しそうに仕事してるお父さんとそれに文句言いがちなお母さん、じっと我慢してる娘に何か思い出したのか、もしくはその娘さんが何か受け取れたのか
過去の自分と向き合うの描写としてはパンチは弱くどちらかというと思い出してしまってるようにも見えた
乗車した老夫婦とかもみるにすごく稀な事件でもなさそうで、またそれが怖い
家族を守るには外に出ないことくらいしか方法がわからないw(地震とか天災はこの場合除いてね)
私は目の前で家族みんな殺されてしまうなら私も殺してくれと思うな
あんな終わり方だからこそ、なんとも言えない