ゴールド・ボーイの235のネタバレレビュー・内容・結末

2024年21本目
実業家の義父母を崖から突き落とした男と、その犯行をカメラで撮影したことから男を脅迫する少年たちのクライムサスペンス。
これは完全に好みの問題だが、サイコパス×サイコパスだと何でもありになってしまい、情緒が全く感じられず作品に入り込めなかった。サイコパスだから動機も弱いし、何が起きてもふーんとしか思えなかった。
サイコパスの岡田将生は美しくて、それは十分に堪能できた。
エンドロール後の映像から、続編がある感じなのかな？やるなら、岡田将生の役の過去のストーリーを観てみたい。きっとああいうタイプは少年時代から何かしらやってるはず。