でぎ

ありふれた教室のでぎのネタバレレビュー・内容・結末

ありふれた教室(2023年製作の映画)
3.4

このレビューはネタバレを含みます

次はどうなっちゃうんだ??って思う展開が続いてドキドキしながら観てた。
ドイツの子供って総じて日本の子供よりませてる印象を受けた。弁が立つの敵に回したら怖いなぁ。
最初は平和な学校生活が映されるけど、盗難事件をきっかけにだんだんとクラスや学校の雰囲気が悪くなる。主人公は孤立無援な立ち位置に感じた。
自分が主人公の立場であの証拠動画を撮ったら同じ行動をすると思った。シャツが同じってだけで犯人扱いするのは時期尚早だったのかも。主人公自身もオスカーの周りからの扱いを見て、「私のせいだ」って思って後悔してたと思う。
でも、疑われた側はもし本当に無実の罪ならきちんとしてない事を主張して証明するのが賢明だったでしょ。
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