ありふれた教室のネタバレレビュー・内容・結末

『ありふれた教室』に投稿されたネタバレ・内容・結末

No.95
クーンさんの開き直り方に唖然…
先生もお気に入りのオスカーだから、あそこまでかばったのかなとか。
先生の追い詰められ方は、ホラー要素。
恐るべき子どもたち…

授業の風景で、子どもたちに…

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主役の先生カーラは子どもが大好きで教師という職業を心底愛していると感じるシーンがいくつもあった。
朝の歌いながらの挨拶や体育の授業でうつ伏せになって手と足をバタバタするシーンなど。
ただ、7年生と言…

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大人の嫌な部分だけを学んでしまった子どもたち、子どもの様な大人たち
地獄のような職場で芯を持って生きるノヴァク
ありふれた教室、本当にこんな環境が世界にはありふれているということ
カウンセラーがいて…

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2023年公開のドイツ製社会派ムービー。
新任教師カーラ・ノヴァクはポーランド出身で、7年生(日本では中1)の担任を務める。ストーリーは、盗難事件が頻発する校内で、生徒への聞き取り調査から始まる。

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中学校で起きた盗難事件を、熱血若手教師の目を通して描いたサスペンススリラー。学校あるあると現実の恐怖。学級崩壊。移民。子どもの残酷さ。子役の演技。民主主義の弊害。跳び箱のグループワーク。教師には改め…

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いや、ここで終わるのか…
生徒の誤解も解けず、新聞の訂正もせず、保護者の敵のまま、クーンを懲らしめることもなく、オスカーの未来も拓けぬまま…

オスカー、母親より先生について幸せになれ

学校で問題が起こった際に、対応を間違えてしまうとバタバタと悪い方向に進んでく悪循環。結局誰が犯人なのか分からないまま、加害者疑惑の人物は疑いが晴れずに不当な扱いを受けて終わる。いろんな考えを持った多…

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結末を書かない映画は好きだけどこれに関してはモヤモヤしか残らない。
本当にあの女が犯人だったのか
だとしたら相当やばい逆ギレ女だし
一気に見方も変わるし。
けどもし無罪だったらただただ可哀想
出てく…

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ほんのちょっとした対応から、こんな大騒ぎになってしまって、先生って仕事はやはり大変ですね。
ドイツでは静かにしてもらう時、
先生が手を叩くと生徒も手を叩いてから静かになる、っていうのが文化の違いで面…

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ただならぬ緊張感が終始漂うドイツ産スリラー🇩🇪
タイトルが示唆するように舞台は学校🏫
人死にが出るようなスリラーではなく我々の日常にも起こりうるから『ありふれた』
謎解き要素もある訳でもないのに一瞬…

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