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ありふれた教室のojiのレビュー・感想・評価

ありふれた教室(2023年製作の映画)
4.1
これは怪作、問題作

冒頭を抜けたらとにかく希望がない
「沈黙は金なり」とはよく言ったものだ
喋るほど空回り、不穏を増殖させ、敵を増やしてしまう
先生、生徒、保護者
学校という現場は、実はかなり居心地が不安定なのかもしれないと思ったり。

子供達がヤンキーになっていく様を見ているみたいで、後半はある意味過激だった

集団が団結すること、連帯って、味方としては強いものだし、敵に回すと怖いものだ
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