うめ

ありふれた教室のうめのレビュー・感想・評価

ありふれた教室(2023年製作の映画)
-
様々な問題の解決に向けて話を進めようとする主人公だけれど、冒頭、大切なメモを手のひらに書くあたりで「先を読む力がなそうでだめだな…」という気持ちになる。
アルゴリズムが機能したのは生徒がチャレンジしたルービックキューブだけだった。彼のこれからの人生、どうかあのルービックキューブのように問題解決出来ますように…。(できる気がする。あれは母親から離れる決心をした行動だとおもった)
うめ

うめ