椋とんび

一月の声に歓びを刻めの椋とんびのネタバレレビュー・内容・結末

一月の声に歓びを刻め(2024年製作の映画)
3.0

このレビューはネタバレを含みます

 うーん、なぜこのオムニパス形式にしたのかの意図が分からなかったな。特に第二章。もしかしたら辛い現実の中にも光がある事例を挙げたってこと?それと「島」を舞台にしたわけも分からなかった。
 カルーセル牧さんと前田敦子さんの渾身の演技だけに絞ったほうがよかったのではないかね。元カレはなぜ亡くなったの?あのお母さん(とよた真帆)の存在っている?親ですら何にも知らない=誰にも話せなかったってことかな。
 とまあ、いろいろ誰かと語りたい映画でした。最近はこういうの多いような気がする。
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