中谷美紀主演の「繕い裁つ人(https://filmarks.com/movies/57680 )」を観て気に入った三島有紀子監督の作品。映画館で観たかったが見逃したのでプライムビデオで鑑賞した。
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平日北海道作品5本目。
オムニバス作品でしたので1本目の舞台が洞爺湖です。
1.次女が亡くなってからの年月は覚えていて、長女の歳は覚えていない。それに尽きる。
2.太鼓がよく響きますね。
3…
背景は描かずそれぞれの人物が抱えている感情の重みを感じさせる見せ方。言語化できないものすべてを渡されたような重み。
各エピソードの登場人物のひとり語りが自分の大切な人が、一人の時に言っているような気…
それぞれの章の主人公や登場人物の想い、置かれている状況に何か共感のようなものを感じる人もいると思うけど、あまり理解できなかった。
大きかったり小さかったり、深かったり
浅かったり差はあれど心にある消…
カルーセル麻紀が良すぎる。
第1章はちょっと演劇っぽい感じ。
第3章のオムニバス形式(と思ったけど、見る人によってはどこかで繋がる?)。
前田敦子と坂東龍太の第3章が観ててとても心が痛くなる。
3章…
2024監督•脚本:三島有紀子
第一章【洞爺湖 中島】
父•マキ:カルーセル麻紀
娘•美砂子:片岡礼子
正夫:宇野祥平
第二章【東京 八丈島】
父•誠:哀川翔
娘•赤松海: 松本妃代
龍:原田龍二…
「フェリス生✖️三島監督 スペシャルトークショーを開催」という映画館に置いてあったフライヤーを見て、予定していた映画を変更して鑑賞。企画主催はフェリス女学院大学のメディア専攻の方々。先生も参加されて…
>>続きを読む『一月の声に歓びを刻め』(いちがつのこえによろこびをきざめ)は、日本の映像作家、映画監督の三島有紀子が「ある出来事」をモチーフに、⾃主映画として企画がスタートし、47年間見つめ続けたオリジナル脚本に…
>>続きを読む© bouquet garni films