椋とんび

善き人のためのソナタの椋とんびのレビュー・感想・評価

善き人のためのソナタ(2006年製作の映画)
4.2
ドイツ映画ってほとんど見たことがなかったけれど、とても上質な映画でした。盗聴している主人公(になるのかな)の表情がほとんど変わらず、でも内面は揺らいでいるのが伝わります。東ドイツの徹底した管理社会をこのように描く手腕に脱帽です。
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