杜水

一月の声に歓びを刻めの杜水のレビュー・感想・評価

一月の声に歓びを刻め(2024年製作の映画)
2.0
3章から成るオムニバス形式の作品。
正直全体を通してあまり響かなかった。
特に2・3章は理解ができないことばかりだった。
2章に関しては親子間のただの勘違いと対話不足。
3章は他人に対しての罵倒の言葉や自分以外の人間はみんな幸せと思っているような感じが、観ていて嫌な気持ちにしかならなかった。
被害者としての辛い立場は当然あるだろうけれど、いや、だからこそ、無自覚に他人を傷つける言動や態度が気になってしまった、
杜水

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