個人的に字幕吹き替え両方揃ってないものは普段レビューしないようにしてるのだけどこれはせざるを得ないと思ったので記す。
まずは主演がロン・パールマン、昔ながらの強面で強面の中でも愛嬌のある人物が多い名優の作品だということ(めっちゃ好きなだけ)
そして作中で使われているあるBGMがこのクライムアクションと言うハードなジャンルの中で聴けたことによる驚きから、それも一度だけでなくわかったところで二度、序盤と終盤に一度ずつ、聴けたと言うこと。
最後に、やはり救いのある結末、観終わった後の観後感とでも言おうかね、落語の締めに使われる、おあとがよろしいようで、とはまた違った意味合いだけども、感想として、おあとがよろしいようで…と使いたくなる作品なので、是非とも娯楽作品としてご覧あれ😎
追伸…強面おじさんと常に行動を共にする孫娘にも癒されるので刮目せよ☺️