自分の青春の記憶には絶対に存在しないけど、なぜかとても懐かしく思えてきてなんだかずっと涙腺刺激されてました。
台湾の田舎町のカラオケ店で働くジミー。怪我でバスケットボール選手になる夢を諦め、特に将来の夢も持てない、そんな日々を過ごしている。
そんなところに、日本人女性のバックパッカー、アミが現れて…。
大人が観ても感動する恋愛映画でした。
ジミー役の方、18歳〜36歳をしっかりと演じ分けていて素晴らしかった。
清原ちゃんは表情作りが上手。
アミが絵描きだったからなのか、風景表現が美しいのが印象的だった。
ランタンフェスティバルに行く電車内で2人でイヤホンを分けあって聴いていたミスチルはなんだったんだろう。
甘酸っぱくてよかったです。