良い、、、
初恋と青春と旅がテーマになった映画。
若さゆえの感情のひだが丁寧に、でも多くを語ることなく描かれている感じがしてとても心地よかった。
二度と会わないかもしれないけど確実に自分の心に何かを残していく。自分もアミの中に何か残せただろうか。
みたいなセリフがあって、すごくわかるなぁってなった。
人との関わりは、どんなに小さなことでも自分の中に蓄積されていて、
自分も誰かの心の中に一粒でも種を残せてたら嬉しいなと思ってしまう。
人とそういう関わり方をしたい。
同じ初恋を描いた『パストライブス』と一緒に観れて面白かった。
こっちはただひたすら純粋な気持ちで、過去とじっくりゆっくり向き合っていく感じ。
(18年ってなかなかな年月だと思うけど。)
てか清原果耶ってこんなに可愛かったんや、、何者や、、、あんなん好きにならんほうがおかしい、、ああなりたい、、(?)
そりゃ青春の憧れの思い出に残ってしまうわ、、