青春18×2 君へと続く道のmonologueのレビュー・感想・評価

この作品における一番の衝撃は、台湾のカラオケ店長役がずっとチャンス大城だと勘違いしていたこと。そっくりすぎ。その他作品展開等は、あまりに王道すぎて、感情はあまり動かなかった。
台湾の景色は綺麗だったし、旅はしたくもなりましたが。
どうしてもこのような海外ロケ作品は、どうしてもその国の情景等に力が入れすぎて内容が疎かになるのが残念。
鑑賞後にセカチューとかを今見たらものすごい俯瞰的に見てしまうのかなと思い返してしまった。