君が幸せだと
僕も嬉しい
そんな気持ちのことを
何というのだろう
果てしない旅
振り返る度
思い出を滲ませる膨らみ
際限なく
遠くまで行きたいと
道を捜すけれども
そういうものは
いつか何処かに繋がっては
同じ所に帰ってくるんだ
地球が丸いから
それは仕方ないとして
それでも僕は
進みたくて
前でも後ろでも
上下左右
斜めにだって
僕の幸せには
君が不可欠
そんな気持ちのことを
誰が知るのだろう
終わりなき旅
聴き返す度
溜め息で曇らせる膨らみ
関係なく
遅くまで待ちたいと
急に黙るけれども
そういうことは
いつも何処かで間違っては
まるで話が変わってくるんだ
瞳が語るから
それは仕方ないとして
それでもきっと
信じたくて
夢でも不思議でも
気分次第
独りでだって
もしもその時が来て
割れてしまっても
それは美しい
際限なく
遠くまで行きたいと
道を捜すけれども
そういうものは
いつか何処かに繋がっては
同じ所に帰ってくるんだ
地球が丸いから
それは仕方ないとして
それでも僕は
進みたくて
前でも後ろでも
上下左右
斜めにだって
