このレビューはネタバレを含みます
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これでもかって青春映画
台湾の二人乗りバイク憧れるし、
電車に乗る2人もまじで「映える」
トンネルを越えるとそこは雪国であった、って思ってたら道枝くんが言った笑
雪と静寂ってドライブマイカーでも思ったけど、日本の趣、なんだろうか
台湾の温かみ、故郷感には勝てないように日本が世界に誇る風景なのかも
アミが死んじゃったって薄々気づいてきた時は正直ウワ〜😅と思ったけど（恋愛×死で、そうすると涙は誘えるけど、どう死者に思いを馳せるかで映画の評価が変わる難しい展開だと思っているので）
love letterが好きだから、愛する人を失って残された人の悲しみに寄り添う映画をみて映画館で動けなくなるほど泣いたアミの気持ちを考えると泣いてしまった
自分のための死じゃなく、人のための生に動き出したんだな〜と思うと
ただツッコミどころもある
知ってたならやっぱり夢を叶えた時にアミに会いに行くべきだったし
夢破れた時に会いに行きました…はちょっとアミの強さに報いてないかなと。約束の意味は？旅の結果と目的がブレてしまった気がして勿体なかった
（それだと18×2にはならないのだろうけどね）
あと黒木瞳は田舎のおばさんが似合わなすぎる笑
