ここ数年で観た映画の中で一番泣いた
5リットルくらいの涙を映画館で落としてきたように思う
左に座っていたコーヒーおじさんも
右に座っていた上品なお姉さんも
真ん中に座っていた俺も
みんなずっと泣いてた
泣きすぎてハンカチ忘れてたら大変だった
嗚咽して泣きそうになり声を押し殺すのに必死で、、、
ジミーとアミの美しくて切ないラブストーリーがこんなにも心にダイレクトに届くなんて観る前は思いもしなかった
ジミーが日本へ旅をし、そのシーンごとに出会う人物たちのキャラ(豪華俳優陣たち)が良いことのなんの、、、
アミとの思い出を絡ませながら物語が進んでいくリズムが心地いいと共に薄っすらと不穏な予感も感じさせる展開のうまさに感激
終盤のラブレターの伏線の流れもよかったし
エンディングのミスチルもよかった
(エンドロールでミスチル?泣くわけ〜って斜に構えてたけど見事に歌詞とメロディに打ちのめされて追い号泣
許光漢ほんとに良い俳優さんだったな
日本語話す姿に萌えた
めっちゃくちゃ可愛かった
昔から海外の人の話す日本語が好きで私の性癖のひとつである(突然何の話?)
劇中でも出てきた映画、ラブレターを今度観てみようと思う
あと台湾にすごく行きたくなった、ジミーを探しに
また映画を観たいな