とし

バッテリーのとしのレビュー・感想・評価

バッテリー(2006年製作の映画)
3.8
以前DVDで観て以来2回目の鑑賞。

途中まで巧の自分勝手具合にイライラするものの、思い出の話を聞けばまあ仕方ないのかなと思える。

身体の弱い弟を心配して、巧にはつい‥‥なお母さんの気持ちは何となくわかるな。
最後の「フレーフレー」のシーンは見ていて少し恥ずかしかったけど(笑)

キャッチャーの豪がとってもいいやつ。
ピッチャーとキャッチャーの信頼関係があってのバッテリーだよな。

林遣都さんはこの作品が映画初出演にして初主演らしい。
岸谷五朗さんがいいお父さんしていて好き。

23-40
とし

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