数少ない女性指揮者になる夢に向かっていく少女のお話。
いい話だったが映画にするほどかな?っていう。映画としてはよくある話で無味無臭。数ある映画に埋もれて記憶に残らなそうなやつだった。
性別、人種、格差を乗り越え、純粋に才能が認められた。夢への大きな一歩、成功までの道のり。
移民であること、エリート学校ではライバルが皆金持ちの子であること、スタートから不利な状況にもかかわらず、夢を諦めず、実力・才能があれば道は開けるという、超ポジティブサンプルになる話。
2時間切ってるとは思えなかった。体感時間激長。
観客は年寄りが多かった。