いつか見たいと思っていた作品を初めて劇場で鑑賞。
本当に4K加工されてる?と思ってしまうほどの画質の荒さで酔ってしまったが、
ブルース・リーは最初の引きのシーンから別格のオーラだった。
映画見たことなくても皆知っている名フレーズや音楽が劇場で聞けたのが良かった。
正直ストーリーはチープ感あったし、最近のインド映画然り敵が白人で、植民地支配に対する鬱憤のようにも感じたが、それでも小柄で、身のこなしが軽やかで(あんなの真後ろに近づかれていても気づかなそう、、)自分の体だけで戦うブルース・リーの姿に当時皆熱狂的になったのが理解できた。
最近のアクションはCGが目立ち白けてしまうもの多い中、今作は改めてすごいなと思う。