このレビューはネタバレを含みます
こういう入江監督はじめて
当たりの佐藤二郎さん
複合的な理由が重なりすぎて特定の誰かを攻めたり、断罪できる映画では決して無い。
システム、労働や家賃0のシェルターマンション、補導されてからのサルベージ赤羽などシステムは稼働してるし、そこで世話になってるあん。それでもこぼれ落ちる命
早見あかりのシークエンスはオリジナルらしいが、そこに希望を感じる。ホッとするシーン。
キャッチコピーはどうなんだろ？結末踏まえるとなんとも。
しかし、近くにいる誰かのことなんだろうな。「あん」という象徴的な誰か
吾郎ちゃん疑ってごめんなさい
