実話とのことでずっしり心に残るものがありました。今も日本のどこかで同じような人がいるんだろうなと思いました。逃げ場のない環境で、せっかく信じられる大人に出会えた。自分を変えるために頑張って貯めたお金…
>>続きを読む人気のない早朝の繁華街を杏が1人歩く場面からこの映画は始まる。足を止め何かを見つめた時に、タイトルが出るので、最初は杏が何を見たのかは分からない。しかし、この場面は終盤にもう一度出てくる。実は、杏…
>>続きを読む最後の母親とはやとが手を繋いでいるシーン。
考えすぎかもしれないが、2人の後ろ姿が影になったとき、母親が一瞬あんに見えた。
もしかしたら、あんにとってもはやとのような息子を育てる世界もあったのかもし…
日本アカデミー賞の主演女優賞、絶対に石原さとみだと思ってたのに違くて、そんなにすごいなら見てみましょう!ということで鑑賞しました。そんな気持ちで見るような軽い内容じゃなかったので反省...。
善…
実話に基づく物語。
何をしてあげればいいのか。何かをしてあげることができたなら。彼女が笑顔のある普通の生活を見届けたい。
名も知れず、あんをベースにした物語だけど、あんという子はいたんだよね。
…
あえて希望的な書き方をしてしまうけど、絶望的な状況であってもどこかにチャンスがあって、そのチャンスを掴む準備をしておく、そこから抜け出す力が出せる、っていうのはとても重要だなと感じた。
辛い中でも頑…
あまりにも救いようがなく上映時間が物凄く長く感じた
こんなに救いがないんだろうか 自分は恵まれて生きているからこそここまでなにもできないことってあるんだろうかと思ってしまったしそれすら愚かしい
は…
最後の佐藤二朗の演技に泣かされた😭
あんが最後に残したカレーのメモも、もしかしたら子供がお母さんのところに戻ったときに作ってあげて欲しいっていう気持ちが、子供への愛があったのかなと思ってしまった。…
河合優美ちゃんが好きで視聴。
親に全てを奪われて何も無い中でようやく細いけれど自分の支えとなるものをいくつか作ることができてやっと時間が動き出したのに、コロナによって作り上げた支えが1つずつプツン…
© 2023『あんのこと』製作委員会