2024年劇場43作品目。
河合優実様ご出演という事で鑑賞。
実話ですか?
いや〜想像以上キツイ内容でした、、、
河合優実様演じるあんは
今までにない役どころで
非常に難しい役柄を見事体現していて
観るのが辛かったです、、、
子供と過ごす描写や最後に明かされる
メモの内容を見せられてしまうと余計に、、、
佐藤二朗様演じる刑事が
抱いていたキャラクターと違っていた事が
判明した途端、更にズドンと落とされます、、、
役所では真摯な対応を取られていただけに、、、
ただ、道路に唾を吐き捨てる場面が何度か
あった時点でただならぬ人物像として
捉えてもおかしくないのかも?
稲垣吾郎様演じる記者は
あまりイメージとマッチしない気もしますが、
稲垣吾郎様が登場する場合は
作品の雰囲気がガラリと変わるような
オーラを発しているのが
伝わってきませんでしたか?
まぁ、とにかくあんの母親を演じる
河合青葉様が良い意味でマジ最悪。
映画史上稀に見るダメ母親。。。
まだ観ておりませんが、“かくしごと“
にもご出演されているようですね。
気になります。
入江悠監督様作品の中では
全ての作品を見ていないので
何とも言えませんが、
1番の出来栄えではないでしょうか?