河合優実ちゃん目当てで鑑賞。
明らかにあらすじを読んでも重めの内容だと承知しながら観た。でも生々しくって本当に重かった。
でも、その中に見えた希望だったり前向きに生きてきた事実は決して嘘ではなく、目に見えない事実として残っていると思いたい。
本当は優しい子だからこそ自責を感じたり
自分を許せなかったんだろうなぁ…
ノンフィクションというのを読んで、
非常に辛い気持ちになったしこんな事があってはいけないと心から思った。
まだ若い彼女にとって唯一の頼れる人がいなくなり、孤立を余儀なくされる状況になってしまう事、今の情勢になっていたらまたなにか変わっていたかもしれない、と思ってしまう。