ファミリー・ディナーの星空文乃ぶんぶんのレビュー・感想・評価

色々気持ち悪いホラー。
ネズミの死骸はさすがに無理だわ。
あんなの枕に置かれたらいくら洗ったとはいえもうその枕で寝るのはさすがに無理。
ぽっちゃり女子の主人公シミー意外と軽やかな動きに、勇敢なとこは好感持てた。
訳分からん場所で訳分からん家族とダイエット生活とかしないで、最早そのままの体型でもよかったんじゃないかとさえ思えてくる。
従兄弟のフィリップ居なくなった時点でラストのオチがなんとなく読めてしまったが、割としっかりしたホラーで楽しめた。

2024年89本目。