"お互いがお互いの欠けたところを埋め合うように 由紀には真冬が必要だったし 真冬には由紀が必要だったし そうあるようにお互いが作られたような空気を持っていた"
この柊の言葉がとても印象深く残り続けていて(ギヴンの中で紡がれている言葉全て愛しているけど)
この映画を観て、作品内でもエンドロールでも柊と玄純の2人だけの世界で完結していて。
私はただこの2人だけしか入ることのできない世界に胸を締め付けられながら観ることしかできなかった。
あー…なんでこんなにもギヴンって良いんだろ…
音楽の入り方とか、歌詞や曲全て完璧で毎回実際にライブ会場に行ったかのような興奮と鳥肌がずっと止まらない