「映画館で観たほうがいい」とおすすめされたから、まだアニメ1期を見て途中の段階だけど鑑賞した。
実写ではなく絵なのにボールの速さや痛さが伝わってくるだけじゃなくて、臨場感や緊張感がリアルに伝わってきて驚いた。
研磨が言っていたことで、ニュアンスだけどバレーボールをしていて人が死ぬわけでもないし、世界の争いがなくなる訳でもないし、滅ぶこともない的な台詞。
確かにそうだけれど、烏野と音駒のその時しかないたった1度の試合を映画館で鑑賞して涙を流してる人たちがいて。
それって本当に凄いことだなって。
ハイキューに登場する1人1人のキャラが皆魅力的で、映画館で鑑賞していた人たちもそれぞれの違う好きな誰かを必死に応援していたのかなって思うと映画館全体が試合会場のようで観ていて楽しかった。
