あいあい

グレムリンのあいあいのネタバレレビュー・内容・結末

グレムリン(1984年製作の映画)
3.3

このレビューはネタバレを含みます

幼少期に従姉が見てたのを、途中から見て、怖くて逃げ出した思い出。
大人になったから見られるだろうと、数十年越しで観てみた。

結果的に、めちゃめちゃおもしろかった。
この時代のスピルバーグは最強。

ギズモが可愛いのはもちろんのこと、
どんどんグレムリンも可愛くなってくるからふしぎ。

最初は凶悪生物!!って感じなのに、だんだん、ただの不良の集団みたいになってて笑った。
いや、現実に現れたらいやだけど。
大学の先生が一番かわいそう。

白雪姫みてるグレムリンが、
ミッキーの帽子かぶってて、可愛すぎた。笑


ギズモは、どんだけ「ギズモ」と呼ばれても、
自分のこと頑なに「モグアイ」って言ってるのも、なんか、人のものにはならないような、そういうものを感じた(勝手に)

出てくる人がみんなキャラ立ってて、わかりやすいし、みやすい。
ママが、覚悟した目をした後、めちゃめちゃ強くてカッコよかった。

個人的には、吹き替えの声優陣も良かったなー
あいあい

あいあい