あるクリスマスの前日、中華街の不思議な不思議な店に行って発明品を売り出す発明家(発明品はポンコツ過ぎる)が、あるものを見つけた。
それは美しく可愛い1匹のモグワイだった。
何か店のじいさんって、ダンブルドア(ハリー・ポッターの校長)に似ているような!???
発明家は息子のためにクリスマスプレゼントとしてモグワイを飼うことにした。
でも、モグワイを飼うには注意しなければいけない。
悲惨な目に合ってしまうのだ。←実際になっている。
1.モグワイに光を浴びさせてはいけない
(モグワイは光に弱いので死んでしまう)
2.モグワイに水をかけてはならない
(モグワイが繁殖する←ギズモ以外意地悪)
3.モグワイを真夜中(0時以降)食べさせてはいけない
(モグワイが凶暴化して街中大騒ぎになる)
発明家父にもらった息子は、1匹のモグワイをギズモと名付ける。
ギズモ可愛い(*≧з≦)
スティーブ・スピルバーグの作品で、E.Tとモグワイとちょっと似た者だ！
それからトラブルが次から次へと起きる。(注意点を気にしていなかった系)
水によって増える
↓
真夜中に食べる
↓
朝起きると、デカイよくわからんサナギ
(粘っぽい粘液で、緑色の血)
↓
サナギから孵化したら、凶暴化モグワイ
凶暴化したモグワイって、エイリアン👾!??
しかも、凶暴化したモグワイ=グレムリン(小悪魔)は、5匹なら母親が何とか倒せる！
ミキサーぐちゃぐちゃ、包丁でザクザク、レンジで大爆発!!
母親最強!!!!
白雪姫のシーンが面白かった。
映画館で『白雪姫』観るグレムリン
小人「ハイホー、ハイホー」
凶暴化したモグワイ(グレムリン)「ハイホーハイホーギャハハハ(チンパンジーが暴れるほど)」
ディズニー著作権大丈夫なの??
オモチャの店で、ルーニートゥンズのバックスバニーとシルベスターのぬいぐるみが発見!!(ワーナーブラザーズなので)
最後は何とか光を浴びさせて、グレムリンを倒せた！
ギズモは、何とか無事で良かった！
一方、ギズモは発明家の息子にとって特別な大切な大切なクリスマスプレゼントである。
テレビ、ラジオ、冷蔵庫、電気などといった電化製品をもし故障した場合はベットの下を覗いて下さい。きっと、グレムリンの仕業かもしれませんね☺️
