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グレムリンのぉゅのレビュー・感想・評価

グレムリン(1984年製作の映画)
3.7
子供頃、TV放送で観て怖く感じた作品。
でもギズモは可愛い。
ギズモから分裂したモグワイが、深夜12時以降に物を食べ、凶暴化。しかもそやつら黒くなってる。暴れて、水に飛び込んで増殖して...
でも●●●に弱い。長時間当たると死亡した... 主人公やギズモと共に、私もホッと胸を撫で下ろした。
が、その夜はグレムリンたちを思い出し、怖かったのを覚えている...

626



’20.11.15
「スモール・ソルジャー」等のジョー・ダンテ監督 。製作総指揮として、スティーヴン・スピルバーグ氏も参加している。続編である「グレムリン2 新・種・誕・生」もジョー・ダンテ監督が製作している。

発明家のランダル(ホイト・アクストンさん)は、息子のビリー(ザック・ギャリガンさん)のクリスマスプレゼントを選ぼうと、チャイナタウンの骨董店のドアを訪れた。埃っぽい店の中を物色していると、布で覆われた籠から歌が聞こえてきた。中を覗いたランダルはその生き物をすっかり気に入り、店主に値段を聞くが、店主に「モグワイは売り物ではない」と販売を断られてしまうが...

モグワイの飼育の際には以下の3点に気をつけなければならない3つのルール。
1. 光に当ててはいけない。
2. 水をかけたり、濡らしてはいけない。
3. 夜中12時過ぎに食べ物を与えてはいけない。

幼少期のプチトラウマからン十年... 映画が友達の女性の顔まねしたモグワイを観たくて...

ギズモ、愛くるしい!ギズモ七変化だ!
除雪車の酔いどれおじさんの台詞は、いい前振りだ!しかも、“見せない恐怖” もあった!

あのラッパのシーン... めっちゃ似ていたっ!「ヤバーイ!」も聞いた!

「素晴らしき哉、人生!」他、たくさんのクラシックで、名作モノクロ作品が登場する、ギズモもかわいいさ(恐怖の表情も愛くるしい)、頭の良さも観ることが出来る、とても面白い作品だった!

626改(20-375)
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