シネマ・リオーネ古川
『九十歳。何がめでたい』の上映スケジュール
原作本が書店に並んでいました。パラパラめくってみると、ときに厳しく聞こえる言葉とどこかユーモアを含んだ文章が小気味良いものでした。それで惹かれて購入し、他にも佐藤愛子の本も何冊か買うことになりまし…
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スパッと気持ちのいい映画だった。佐藤愛子さんも草笛光子さんも素晴らしい。元気になる。ワクワクすることを忘れずにいたいなー。
ハチがめちゃくちゃ可愛くて泣けた。
●九十歳。何がめでたい(2024年日本。草笛光子)
【レビュー】
エッセイを一本の映画にするというのは,やや無理があるのは自明の理。
そんな中,この作品は健闘していたと思う。
一本のエッセイを巧く…
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