伊藤野枝の生涯が書かれた本をたくさん読みたいなと思った
今になっても男女平等は程遠いような社会で人権派が幅利かせていて怖いとか言う何も見えていない人たちがたくさんいて、差別によって当たり前に人を踏み躙る人もたくさんいて、日々辛いと感じることが多い中で、自分が正しいと思うことを正しいのだと貫く生き方にやっぱりそうだよな、自分も頑張ろうと思えた
実現不可能だとしても一歩ずつ進んでいけばきっと素敵な世界が来るんじゃないかと信じていたい それに少しでも近づくために自身が持つ権利を行使していきたいし、そうやって世の中と真摯に向き合うことが今まで必死で生きて亡くなって人たちへの恩返しになるのだと信じたいと思った