東京ギズモ

陰陽師0の東京ギズモのレビュー・感想・評価

陰陽師0(2024年製作の映画)
4.0
Filmarks2024年4月公開映画 期待度ランキング9位🎉
Filmarks初日満足度ランキング5位🎉

公開記念舞台挨拶👫(上映前、生中継)
登壇者:山﨑賢人、染谷将太、奈緒、安藤政信、板垣李光人、佐藤嗣麻子監督

夢枕獏の小説「陰陽師」シリーズを原作に佐藤嗣麻子が脚本と監督を務めた安倍晴明が陰陽師となる前の青年時代を描いた完全オリジナルストーリー。安倍晴明生誕1100年記念アニバーサリー作品。平安時代のVFXは白組が手掛けた。

陰陽寮は呪いや祟りから都を守る陰陽師の学校であり省庁。安倍晴明は27歳で陰陽寮の学生だが陰陽師には興味がない。父親を殺された悪夢をみる。貴族の源博雅は安倍晴明に皇族の徽子女王を襲う怪奇現象の調査を依頼し見事に解決する。陰陽寮の優秀な学生が井戸に落ちる変死が起きる。それをきっかけに呪いによる凶悪な陰謀に巻き込まれていく。

犯人を予想して観ていたがまんまと騙された。面白かった。

アクションシーン、綺麗なVFXの映像、迫力ある音響、とてもよかった。

◾️舞台挨拶
佐藤嗣麻子監督、原作者の夢枕獏と映画化を要望され35年をかけて実現した。
本日1回目の舞台挨拶では夫の山崎貴監督がサプライズで祝福に駆けつけたみたい。
山﨑賢人、まばたきしないのが大変だった。
染谷将太、雅楽の演奏が難しかった。
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