たけ

FEAST -狂宴-のたけのレビュー・感想・評価

FEAST -狂宴-(2022年製作の映画)
2.8
これは日本語のサブタイトル付けた人の責任大だなぁ。全然「狂宴」じゃない。
フィリピンの国民性(キリスト教がほとんどを占める)をベースとした、赦すことに関する加害者、被害者の心理を描いた映画だった。
その中でも親子のかばいあいがあったり、離婚した息子とパートナー、その娘に対する愛なども描かれている。
最後の宴会で席を同じにするのかと思ったけど、そこは身分格差がしっかりとあるんだなぁ。
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